パソコン修理
2024年01月17日

SSD搭載可能な中古パソコンの選定と増設【Panasonic Let‘s note CF-SZ6RDYVS】

 

エリア 山科店へ来店
デバイス ノートPC
症状 SSD搭載可能な中古パソコン選定と増設(256GB→512GBへ増設)
料金 中古パソコン¥22,980  SSD交換費用¥13200 パーツ代¥7,700 合計金額¥43,880
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今回山科店にご来店いただいたお客様は、SSD搭載のノートパソコンを選定と増設をしてほしいとの事でした。

お客様のご要望で、持ち運びやすくて軽量のもの、使用ソフト等の条件で選定した結果、Panasonic Let‘s note CF-SZ6RDYVS になりました。

この機種はデフォルトが256GBだったため、512GBへ増設しました。

増設の前の注意点として、M.2の機種の場合は規格に気を付けないといけません。Let‘s note CF-SZ6RDYVSはM.2のSATA2280でした。中にはHDDモデルの2.5インチSATA接続の機種もあるので、分解してみないとわからないときもあります。

そしてドライバー等の移行の為クローンを作成。今回の場合、Let‘s noteに外付けSSDケースを使用して行いました。

外付けSSDケースはこちらを使用しています。様々な規格に対応しているのでおすすめです。

分解して新品のSSDを取り付け、初期設定とWindows updateを行いました。

容量の内訳はこのようになっております。

ボリュームを分割することで、Windowsが開けなくなった場合でもデータの紛失が防げる可能性があります。今回Dボリュームはパナソニックのリカバリー領域で使用されていたので、Eボリュームで振り分けています。

別ボリュームにデータを入れていると、Windowsを再インストールすることになってもデータが無事な場合があります。

※再インストールの際に手順を間違えると消去されてしまうのでお気を付けください。

 

今回は選定して増設等で約1週間ほどでお渡ししました。

パソコンは買い替えるとなると何を選んでいいかわからない場合や、ご希望の物があっても、メモリや容量が足りず…という方、エムシステムではそういったパソコンの増設等を承っております!

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